情報確認日:2026年10月18日
杉並区の2026年度の補助金は、太陽光発電が4万円/kW・上限12万円、蓄電池が定額5万円です。杉並区の補助金は、工事・支払い後に申請します。工事完了は2027年1月31日まで、書類は2月26日必着です。予算に達すれば早期終了します。
東京都の補助金も使いたい方は、杉並区の手続きと分けて予定を立てましょう。太陽光発電の見積もりを頼む前に、金額と申請の順序を見ておくと安心です。
| 杉並区の補助金 | 金額・期限 | 主な対象・順序 |
|---|---|---|
| 太陽光発電 | 4万円/kW・上限12万円 | モジュールの合計公称最大出力で計算。認証要件あり |
| 定置用蓄電池 | 定額5万円 | SII登録、容量3kWh以上など |
| 設置・工事完了 | 2026年2月1日〜2027年1月31日 | 対象期間内に完了 |
| 杉並区への申請 | 2026年4月10日〜2027年2月26日必着 | 工事・支払い完了後。予算到達で終了 |
杉並区の太陽光発電の補助金は、3kWで上限12万円
杉並区の太陽光発電の補助金は、2kWなら8万円、3kWなら12万円です。4kWでも上限は12万円。太陽光発電の出力を増やすかは、補助金の額だけでなく、屋根の広さ・発電予測・家で使う電気量から考えましょう。
蓄電池は杉並区で定額5万円の対象ですが、SII登録と容量3kWh以上などの条件があります。太陽光発電と蓄電池を両方付ける場合も、対象機器・対象経費をそれぞれ照合します。使える補助金は杉並区の設備別案内で確認できます。
杉並区の受付状況は、2026年10月13日時点で申込率44.10%、予算残1億2,664万5,000円です。これは同日時点の数字で、補助金の申請枠を予約できたわけではありません。申請する日にも残枠を確かめてください。
杉並区の補助金は、工事・支払い後に申請する
杉並区の補助金は、区内の戸建てに設置すれば誰でも対象という制度ではありません。自宅へ太陽光発電などを導入する杉並区民や、区内の所有建物へ導入する杉並区民などが対象です。補助金の申請前に、居住先や所有者に合う対象区分と同意書を杉並区の案内で確認しましょう。
杉並区では、太陽光発電などの工事を2027年1月31日までに終え、支払いを済ませてから申請します。2月に工事を終えても、杉並区の今年度の補助金に申請できるとは考えないでください。郵送も2月26日必着なので、書類を作る日程まで見ておきましょう。
| 段階 | 杉並区の補助金 | 東京都の補助金 |
|---|---|---|
| 契約前 | 対象者・太陽光発電の型番・工事日程を確認 | 事前申込と契約・着工の順序を確認 |
| 工事・支払い | 1月31日までに設置・工事完了。支払いは申請前に済ませる | 対象経費と支払証明を保管 |
| 提出 | 杉並区へ2月26日必着で申請 | 交付申請兼実績報告などを別に行う |
| 併用額 | 助成合計が対象経費を超えないか確認 | 同じ経費への他制度分の控除を確認 |
杉並区の申請では、申請者・契約者・支払者の名義をそろえます。未使用の機器が対象で、リースは対象外。工事写真や施工者が作る資料もあるので、提出を誰が担当するか、契約前に決めておきましょう。
- 杉並区の太陽光発電は4万円/kW・上限12万円、蓄電池は定額5万円と確認した
- 杉並区へは工事・支払い完了後、東京都へは必要な事前申込を行う
- 杉並区の申請者・契約者・支払者の名義をそろえる
- 太陽光発電のモジュールがJETまたはIEC等の認証要件を満たす
- 蓄電池はSII登録機器で容量3kWh以上か、杉並区の案内と照合した
- 機器・工事・足場・申請代行・保証の費用が見積書で分かれている
- 反射光や騒音など、近隣への影響を施工店に聞いた
- DR実証の契約時期・加算・通信などの条件を確認した
- メーカー保証・施工保証・雨漏り保証を比べた
- 同じ設備条件で2〜3社の見積もりを比べた
杉並区と東京都の補助金を併用する場合
杉並区と東京都の補助金は、今回の機器・経費について両方の条件を満たす必要があります。他制度側でも併用できることや、助成合計が対象経費を超えないことが条件です。杉並区の上限と東京都の上限を、そのまま値引きとして足すことはできません。
東京都の太陽光発電の補助金は、既存住宅3.75kW以下で15万円/kW・上限45万円、超える場合は12万円/kWです。新築は3.6kW以下で12万円/kW・上限36万円、超える場合は10万円/kW。たとえば既存住宅の太陽光発電4kWなら単価計算は48万円ですが、対象経費などの上限も確認します。東京都の太陽光発電の補助金で住宅区分を照合してください。
東京都の蓄電池パッケージは10万円/kWh、DR実証に参加しない場合は上限120万円/戸です。DR加算は条件により10万円または15万円。2026年10月1日以降の事前申込では、原則としてSIIの令和8年度登録機器が対象です。杉並区の機器要件と分けて確認し、例外・控除・支払証明は東京都の蓄電池補助金の記事で確認してください。
杉並区で太陽光発電の見積もりを取る前に
杉並区の補助金が使えても、太陽光発電の設置費が同じとは限りません。屋根の傷み・日陰・足場・配線の工事で変わります。太陽光発電の見積もりは、機器・工事・申請代行・保証を分け、補助金の対象経費に入るものを示してもらいましょう。杉並区の対象経費は消費税を除き、申請代行費・保証費・諸経費は対象外です。
| 相談相手 | 聞くこと | 残す資料 |
|---|---|---|
| 杉並区の窓口 | 対象者・補助金受付・提出期限 | 杉並区の案内と回答日 |
| 太陽光発電の施工店 | 型番・工事・保証・申請担当 | 見積書、工程表、申請控え |
| 東京都の窓口・代行者 | 補助金併用・事前申込・控除 | 制度別の計算表 |
太陽光発電と蓄電池を同時に付ける案だけでなく、太陽光発電だけ・蓄電池追加も比べてみましょう。蓄電池は容量のほか、停電時の出力・200V家電・既設機器との接続も大切です。杉並区の補助金を受け取る前に払う額と、不交付のときの負担を確認し、ローンなら利息込みの総額で比べてください。
杉並区の太陽光発電・蓄電池補助金でよくある質問
杉並区の補助金は見積もりの時点で確定しますか?
確定しません。杉並区への申請と審査が必要です。見積もりの額を、契約時の確定した値引きと考えないでください。
東京都と杉並区の上限を足して考えてよいですか?
単純には足せません。杉並区と東京都で対象経費や他制度の控除が異なるので、今回の見積書で補助金の額を計算してもらいましょう。
2026年度、杉並区で太陽光発電の補助金はありますか?
あります。太陽光発電は4万円/kW、上限12万円です。申請前の受付状況と機器要件も合わせて確認してください。
杉並区で蓄電池の補助金は使えますか?
対象となる定置用リチウムイオン蓄電池に定額5万円です。杉並区ではSII登録と容量3kWh以上などの条件があります。
杉並区の補助金と東京都の補助金は併用できますか?
他制度側でも併用が認められ、助成合計が対象経費を超えないことなどが条件です。杉並区と東京都へ同じ内訳を示して相談してください。
杉並区の補助金は工事前に申請しますか?
杉並区へは工事・支払い完了後に申請します。太陽光発電などの東京都の補助金には事前申込があるため、順序を分けましょう。
太陽光発電と蓄電池は同時に導入した方がよいですか?
必ずしも同時が得とは限りません。杉並区の太陽光発電だけ、蓄電池追加、同時設置の見積もりで、工事費・接続・保証を比べます。
杉並区で見積もり相談先を探す
杉並区内の戸建てで導入を検討する方は、見積もり相談先4つの比較も参考にしてください。東京ECO住まいの窓口については、筆者の利用体験と連絡の確認点を紹介しています。無料の範囲や申込後の連絡方法を読んでから進みましょう。